はい!やまがたでした!やまがた街なか情報発信サイト

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このサイトについて

  • サイトイメージ

    やまがた街なか情報発信サイト「はい!やまがたでした!」では、山形市の中心市街地エリアの情報を掲載しています。
    おいしいランチが食べられるお店やカフェ、そば、ラーメンなどの飲食店をはじめ、観光施設、駐車場、イベント等の情報を検索することができます。お店はカテゴリーやマップから簡単に探すことができるので、大変便利です。また、駐車場は写真付きで料金の表示をしています。
    日ごろお店の情報を入手するツールとしてのご利用や、素敵なお店と出会うきっかけにしていただければと思います。

  • はい!やまがたでした!?

    山形の方言のひとつに「〇〇でした~」と語尾を過去形のように話す特徴的な言い回しがあります。主に電話口やインターフォン越しに、相手方に自らの素性を名乗る際に「〇〇株式会社(企業名)の▲◆(名前)でした~」といった感じで使われることが多いですが、「昨日◇□(場所や行動)に行ったんでしけど~」と過去形で使われることもあります。
    初めて山形にお越しになられた方からは驚かれることも多い山形特有のことばづかい。
    市民の方は自然とお話になられているのではないでしょうか。また、山形に観光などでお越しの方は、ぜひ使ってみてください!これで今日からアナタも山形市民の仲間入りです。

  • 山形市ってこんなところ

    • 自然

      山形市は、山形県の中部東にあり、人口約25万が住んでいます。
      春の桜、夏の紅花やあじさい、ホタル、秋の紅葉、冬の樹氷・・・四季がはっきりしていて、どの季節もさまざまな自然を楽しめるところです。
      特に市の花である紅花は、江戸時代には口紅の原料として大変貴重なものでした。スタジオジブリ制作の映画「おもひでぽろぽろ」でも栽培風景が詳細に描かれていて、県庁所在地でありつつも、豊かな田園風景が残る魅力いっぱいの土地です。

    • 食べ物

      お米、日本酒、さくらんぼやラフランス、ぶどうなどの果物やセルリー、きゅうり、トマトなどの野菜、豊富な山菜、山形牛、お蕎麦など、食材のクオリティはいずれの地にも引けをとりません!山形が誇る「日本一の芋煮会」や夏野菜で作る「だし」など郷土料理はバラエティに富んでおり、よくテレビでも紹介されているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。今世間で注目されている醤油・味噌・酢などの発酵食品も、地場の老舗が丁寧につくり続けているので、日常使いにも、お土産におススメです。
      そして山形を語るに欠かせない「ラーメン」の存在!山形は人口一人当たりの中華めんの消費量や外食におけるラーメンへの支出は全国トップクラス。夏は冷やしラーメン、お客様が来たら出前でラーメンをふるまう、お蕎麦屋さんなのにお客さんが食べてるいるのはほとんどがラーメン!など、山形の人々はラーメンが大好物です。麺の量も東京や関西地方に比べ比較的多め。醤油も味噌もつけ麺も、いろいろあって、全部美味しいのが山形ラーメンの特徴です!

    • 温泉

      山形市は、蔵王温泉をはじめ、黒沢温泉など観光客の方や市民の方が気軽に行ける温泉施設をはじめ、市内各地には「百目鬼温泉」「辻が花温泉」「八百坊」「臥龍温泉」など主に山形市民が日常の中で疲れを癒す立ち寄り温泉施設も多数あり、山形と温泉の関係は切っても切れない仲です。

    • 歴史

      霞城公園の中にある山形城跡や、文翔館、済生館などの歴史的遺産が多く残っており、紅の蔵や御殿堰のクラシックカフェ、絵遊など、市内各地に点在するお蔵などもカフェやレストラン、ギャラリーとして活用、再生されています。松尾芭蕉の「おくの細道」のなかでも、皆さん一度は聞いたことがある有名な句「閑かさや 岩にしみいる 蝉の声」を詠んだ山寺立石寺には外国からも多くの方が訪れていて、観光地として有名!

    • ものづくり

      900年の歴史を誇る山形鋳物をはじめ、仏壇、打刃物、焼物、指物家具、木工、漆器、和傘など、職人の技が今も息づいています。その伝統は山形市の製造業に引き継がれ、日本のものづくり産業へ大きく貢献しています。

    • イベント

      季節ごとにたくさんの行事も開催されます。1月には伝統の「初市」と霞城公園の冬の花火、2月には城下町やまがた雛まつり、4月には霞城観桜会、5月には薬師祭植木市、6月には日本一のさくらんぼ祭り、7月には紅花まつり、あじさい祭り、8月には山形花笠祭り、山形大花火大会、9月には日本一の芋煮会、山形ビエンナーレ、10月にはまるごと山形祭だワッショイ、山形まるごとマラソン、山形ドキュメンタリー映画祭、冬には樹氷まつりと盛りだくさんです。

    • 文化・アート

      隔年で開催している山形ドキュメンタリー映画祭は国際的に高い評価を得て、2017年にユネスコ創造都市ネットワークへの加盟が認定されました。映画祭の開催時期には街なかに多くの外国人が訪れます。
      2年に1度、東北芸術工科大学が主催で行う芸術祭「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」が街なかで開催され、学生がアートを通じて市民と交流をもつ機会も多くなっています。デザインの分野でも、街なかの古いビルをリノベーションして若い人の活動の場を提供するなど、活気ある動きが出てきています。また、東北に2つしかないオーケストラの1つである山形交響楽団は、その実力と独自の企画力で数多くのコンサートを開催しています。芸術・文化の分野でもたくさんの魅力があふれる山形市です♪

    このサイトは、山形エリアマネジメント協議会が運営しています。