らくらくポイント

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  斎藤茂吉記念館の正面出入口前です。
  正面玄関へ進む通路の途中には、ゆるやかな階段があります。
  車イスの方は右手に進み、通用口（事務室入口）から入館すると便利です。
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  通用口周辺の様子です。通路は敷石の間が埋められており、車イスでも移動しやすいよう配慮されています。
  通用口の前にインターホンが設けられていますので、入館の際はこちらでお知らせください。
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  玄関より入り正面に受付があります。
  こちらでは、『音声ガイドシステム』の貸し出しも
  行っています。(有料です)
  展示物、各コーナーに番号が割り振られており、その番号を入力してスタートボタンを押すと、より詳しい解説や、茂吉の魅力を音声で聞くことができます。
  音声ガイドを利用すれば、より深く斎藤茂吉の世界を楽しめますね。
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  受付の近くに、ロッカールームがあります。
  手荷物等を預けることができて、使用後はコインが戻ります。
  また、貸し出し用の車イスも1台用意されており、
  自由に利用することができます。
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  1階の受付近くには、斎藤茂吉の自作短歌朗詠コーナーがあります。茂吉が生前、自作を朗詠した肉声を聴くことができます。
  貴重な体験ができるコーナーですね。
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  1階の集会室(斎藤茂吉晩年の居室)です。斎藤茂吉が死去するまで過ごした居間兼寝室と書斎が復現されています。
  手前のパソコンでは、茂吉に関する様々な情報を自由に閲覧することができます。また、スクリーン前にはイスが設けられ、映像と音声で家族との思い出などを知ることもできます。
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  館内1階のラウンジです。
  休憩用のイスが設けられており、ガラス越しにみゆき公園が眺められます。他にも館内各所にイスなどが設けられ、鑑賞の合間にひと休みすることができます。
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  茂吉記念館は、茂吉が幼少の頃よく遊んでいたというみゆき公園に建っております。
  この公園は明治天皇が東北巡幸の際、休憩地（行在所・あんざいしょ）となったことを記念して、みゆき公園と名付けられました。公園内には、箱根の強羅から移築した勉強部屋や歌碑も建てられています。また、桜の名所として親しまれ、芝生の広場もあり、お弁当開きをすることもできます。