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まほろば・童話の里 浜田広介記念館

〒992-0334
東置賜郡高畠町大字一本柳2110番地

  • ほじょ犬
    受け入れ可

  • 多目的トイレ

  • オストメイト
    対応

  • 障がい者優先
    パーキング

  • ベビーシート

  • ベビーチェア

  • 車いす対応
    エレベーター

  • 聴覚情報
    (耳マーク)

駐車場

記念館本館の南側に、無料駐車場があります。
駐車場から本館へ続く通路の近くに、身体障がい者等用青色駐車場が2台分あります。

開館時間

9時00分~17時00分(受付は16時30分まで)
(12月~3月9時30~17時00分)

閉館・閉庁・閉所日

毎週月曜(祝日の場合は翌日の火曜日)、祝日の翌日、年末年始(12月28日~1月4日)
展示替えなどのため臨時休館する場合もあります。

公式サイト

FAX

0238-52-4588

ユニバーサルポイント

  • 館内に、AEDが設置されています。
  • 館内の通路は段差がなく、車イスでもスムーズに移動できます。
  • 浜田広介は高畠町出身の童話作家で、代表作「泣いた赤おに」や「りゅうの目のなみだ」、「よぶこどり」、「むくどりの夢」等、数々の童話を世に送り出してきました。
    記念館内では広介の自筆原稿や書簡などを紹介する他、代表作「泣いた赤おに」「りゅうの目のなみだ」をスライドで上映しています。
  • 浜田広介記念館 館内配地図

らくらくポイント

  • 駐車場から記念館まで、少し距離がありますが、その間はスロープ状になっているので、車イス等でもスムーズに移動することができます。
  • 記念館出入口では、ユーモラスな赤鬼が出迎えてくれます。近くにある中学校の文化部生徒が作ってくれたものだそうです。
    出入口内には、貸し出し用の車イスが用意されているので、必要な方は自由にご利用ください。
  • 正面出入口から入ってすぐに受付があります。
    不明な点があればこちらでお問い合わせください。
    受付周辺には売店コーナーがあります。
    ひろすけ童話の絵本や単行本の他、「赤鬼」グッズなどが販売されています。
  • 受付の隣に、喫茶コーナーがあります。
    備え付けられているイスは、高齢者の方等が利用しやすい台座が回るイスです。
    赤おに・青おに綿あめや、赤おにソフトクリーム(夏季限定)など、おもしろいメニューも用意されています。散策の合間に、おくつろぎください。
  • 受付の近くに多目的トイレがあります。
    トイレ内は広く、壁面と便器の両側に手スリが設けられており、車イス等でも使いやすいように配慮されています。
    また、オムツ交換用のベビーシートも設置されているので、お子様連れの方も安心です。
  • 館内にある「ひろすけホール」です。
    150人~200人収容できる多目的ホールで、講演会、会議、展示会、研修会、コンサート、ワークショップ等、さまざまな用途で幅広く利用されています。
    こちらのホールに空きがあるときは、一般の方にも貸し出されています。
    詳しくは直接お問い合わせください。
  • ひろすけホールの近くにある女子トイレ内に、オムツ交換用のベビーシートや、お子様用の小便器などが設置されています。
    また、洋式トイレ内にはベビーチェアが設けられています。
    お子様を連れた方に、とても便利なトイレです。
  • ひろすけホール近くの手洗い場です。
    お子様が利用しやすいように、低く設定されています。
    お子様が、一人で手を洗う練習になりますね。
  • ひろすけホールの近くから、敷地内の庭に出ることができます。出入口や庭内の通路には段差がないので、車イス等でもらくに移動できます。
    庭には、童話『りゅうの目のなみだ』にちなんだ池や赤おに、青おにの石像、浜田広介の生家などがあります。
    ぜひ散策してみてください。
  • 庭内にある浜田広介の生家です。
    明治26年に広介が生まれてから、米沢中学校に入学するまで住んでいた住居です。
    平成12年に、敷地内に移築・復元されました。
    内部には、広介の書斎(東京)を再現した部屋や愛用していた小物、衣服などを展示しています。
調査日:2019年3月29日