らくらくポイント

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  (上)駐車場から本館の正面出入口まで、屋根付きの通路があります。天候が悪い日でも楽に移動することができます。
  また通路のすぐそばには、青色駐車場が2台分あります。
  (下)正面出入口内に貸し出し用の車イスがあります。どなたでも自由に利用することができます。
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  館内1階には、オストメイト（人工肛門・人工膀胱造設者）対応機器を備えた多目的トイレがあります。便器の両側に手スリも設けられており、立ち座りが楽に行えます。どなたでも利用いただけるトイレです。
  館内の多目的トイレは、この他にも楽屋近くに1ヶ所設けられています。
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  1階のホールです。
  客席数が712席あり、映画『スイングガールズ』の舞台としても利用されました。
  吹奏楽の演奏発表会なども、例年のように行われています。他にも現代演劇の公演や、演劇学校、コンサート、映画上映、講演会など、様々な文化活動に利用されています。
  こちらのホールは、一般の方でも会場を借りることができ、大会前の練習・リハーサルなどにも利用されています。
  詳しくは、直接お問い合わせください。
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  ホール内の一部の座席(I25～36)は取り外しが可能で、車イス利用者と介添え人の方が、一緒に鑑賞できるスペースになります。
  車イスで鑑賞ご希望の方は、事前に事務室までご連絡ください。
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  ホール上部には、『母子室(5席)』があります。
  小さいお子様と一緒に鑑賞できる部屋です。
  お子様がぐずっても、安心してご覧いただけます。
  利用希望の方は、事前にご連絡ください。
  通常の座席を確保していただければ、「母子室」を利用することができます。
  （上）母子室内の様子です。
  （下）母子室から見た、舞台の様子です。
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  (上)ホール裏手にある楽屋口には、車イスでの出入りや、機材の搬出入に便利なスロープが設置されています。
  (下)楽屋専用の多目的トイレが設けられています。
  便器両側に手スリがあり、傾斜鏡も設けられています。
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  1階の遅筆堂文庫出入口前のロビーには、イスやテーブルが置かれた休憩スペースがあります。
  新聞・雑誌コーナーもあり、無料で閲覧することができます。
  明るく、気持ちのよい空間ですね。
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  遅筆堂文庫の入口では、故井上ひさし氏の手にした本たちが出迎えてくれます。鎌倉市の自宅と同じように並べられています。
  この奥に、全国のファンから贈られた「本の樹」があります。
  ※こちらの本は貸し出すことができません。ご了解ください。
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  『本の樹』の正面には、井上ひさし氏自筆の原稿や創作ノートなどが展示されている『井上ひさし展示室』があり、作品年譜では井上ひさし氏が執筆された本が、書かれた順(年代ごとに)に並べられています。一番最初に執筆した『ブンとフン』も展示されています。
  ※こちらの本は貸し出しが可能です。
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  遅筆堂文庫の1階には、川西町立図書館の『児童書コーナー』があります。
  ごろごろ寝ころがったり、はだしでペタペタ歩いたり、からだを動かしながら楽しく親しんでもらえる場所になっています。
  ※児童書コーナーでは、くつをぬいでね！
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  書庫バックヤードには、井上ひさし氏関連の貴重な本などが収蔵してあります。
  付せんがびっしり付いている本や、マーカーでなぞられた本も閲覧することができす。
  ※バックヤード内の貴重な本(井上氏ご本人が使われていた研究資料など)は、貸し出しを行っていません。しかし、閲覧することは可能ですので、ご希望の方は受付カウンターにお申し出ください。
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  遅筆堂文庫の２階は、『川西町立図書館』になっています。
  図書館内にはエレベーターがあり、車イス等でも１階と２階を行き来することができます。
  夏休み期間中は中高生の利用が多いため、9時00分から利用することができます。
  川西町立図書館
  利用時間　通常10時00分～20時00分