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夕鶴の里 資料館/語り部の館

〒992-0474
南陽市漆山2025-2

  • ほじょ犬
    受け入れ可

  • 多目的トイレ

  • オストメイト
    対応

  • 障がい者優先
    パーキング

  • ベビーシート

  • ベビーチェア

  • 車いす対応
    エレベーター

  • 聴覚情報
    (耳マーク)

駐車場

敷地内に無料駐車場があります。
駐車場内には、身体障がい者等用青色駐車場が1台分と高齢者用駐車場が1台分あります。

開館時間

9時00分~16時30分

定休・休業・休館日

毎週月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12月29日~1月3日)

公式サイト

FAX

0238-47-5802

ユニバーサルポイント

  • 館内にAEDが設置されています。
  • 1階には段差がなく、車イスで移動ができます。2階以上は階段になります。
  • 資料館の建物は、製糸工場の敷地内で使用された3階建ての【まゆ蔵】を利用してつくられました。民話の映像や製糸に関する展示、舞台資料や衣装・小道具・書籍・手紙など、戯曲「夕鶴」に関する資料を常時展示しています。
  • 『語り部の館』は折り鶴をイメージに「民話の伝承館」として新築されました。語り部による民話の口演や、機織り体験等ができます。
    また、そば打ち体験(要予約)も行っており、子供からご年配の方まで楽しめます。
    学年行事やこども会、老人クラブ等でも利用できます。
  • 入館料をお支払いのうえ、ご利用ください。
    詳しい内容については下記まで直接お問い合わせください。
    電話番号 0238-47-5800

らくらくポイント

  • 敷地内の大きな無料駐車場には、高齢者用、身体障がい者等用駐車場がそれぞれ1台分ずつ設けられています。それぞれくっきりと色分けされているので、分かりやすいですね。
  • 夕鶴の里は、二部構成の伝承施設です。
    【夕鶴の里資料館】
    南陽地域の伝統文化を伝え、受け継いで行く館です。左の写真はその出入口です。
    【夕鶴の里語り部の館】
    南陽地域の伝統文化を受け入れ、体験する館です。

    二つの館は隣り合っており、1階には段差がなく移動がらくに行えます。2階以上は階段になっています。
  • 夕鶴の里資料館入口を入った正面に、受付窓口があります。窓口周辺は、フラットで段差がありません。入館料が必要ですので、詳しい内容については下記宛お問い合わせください。
    電話番号 0238-47-5800
  • 夕鶴の里資料館の1階フロアには、南陽市漆山に伝わる「つるのおんがえし」の舞台を一部再現した『金蔵の家』があります。機の音が、どこからともなく聞こえてきそうですね。
  • 夕鶴の里資料館の1階に、映像ホール『夕鶴座』があります。こちらでは、浄瑠璃(じょうるり)人形劇「鶴女房」を上映しております。お一人でも観賞可能です。ホール内は広く、段差がないため、車イスに座ったままで観賞することができます。
    詳細につきましては下記宛お問い合わせください。
    電話番号 0238-47-5800
  • 夕鶴の里資料館の1階出入口近くに【夕鶴の世界】展示室があります。
    舞台『夕鶴』で37年間、1037回に渡り主人公『つう』を演じた役者の舞台資料や、台本などが展示されています。
  • (上)夕鶴の里資料館の2階は、常時展示ホールです。南陽地方で、少し前まで中心となっていた生業が、民具展示を軸として紹介されています。
    (下)3階は特別展示ホールになっています。季節や時期に応じて、さまざまなイベントや特別展示会などが開催されています。

    ※2階へは、階段になっております。足もとに気をつけながらご覧ください。
  • 『夕鶴の里資料館』と、『語り部の館』をつなぐ渡り廊下です。渡り廊下は、ゆるやかなスロープになっていて、通路の両側には手スリが設けられています。
  • こちらが、『語り部の館』です。
    館内では、民話口演や機織り体験(予約制)を行っています。その他に、そば打ち体験学習も開催しております。詳しい内容については、下記宛お問い合わせください。
    電話番号 0238-47-5800
  • 夕鶴の里語り部の館内に、貸し出し用の車イスが
    用意されております。
    どなたでもご自由にお使いください。
  • 館内には、多目的トイレが設置されています。
    トイレ内は広く、手スリが設けられており、車イス等でも使いやすいよう配慮されています。
  • 夕鶴の里語り部の館にある『語り部ホール』です。
    地元ボランティアグル—プなどによる表情豊かな山形民話を聴くことができます。
    詳細については下記宛お問い合わせください。
    電話番号 0238-47-5800
  • 『夕鶴の里資料館』と『語り部の館』内には、随所に休憩スペースが設けられています。ゆったりと充実した時間をお過ごしいただくための、心配りが感じられます。民話の世界に浸りながら、どうぞ一息おつきになってください。
調査日:2019年3月29日