山寺拝観コースを巡る

2017年5月2日 / Yukiko

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松尾芭蕉も愛した、観光名所「山寺」。往復約1.5時間でまわれるというコースを巡ってみました。

往復約1.5時間の拝観コースに挑戦!

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パワースポットとしても有名なこの場所を一度は拝観したいと思っていました。外出したくなるこの穏やかな季節に、ようやく決行。まずは、いくつかある登山口のうち、今回は日枝神社登山口からスタートです!

ここから本番、山門へ到着。

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登山口から石段を登って行くとしばらくして、山門に到着。ここから先は大人300円、中学生200円、小学生100円の入山料がかかります。この山門から約1000段の石段を登ることになります。

パワースポットを実感!1050段の石段。

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続く、続く、どこまでも続く石段。ひたすら登るしかありません。でも、不思議とそこまで疲労を感じないのはスピリチュアルな力が関係しているのでしょうか?爽やかな空気の中をゆっくりと一段ずつ登れば、森林浴をしているような爽快な気です。

松尾芭蕉の句が残る、せみ塚。

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芭蕉が奥の細道に残した句「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」は有名ですね。この句を想ったのがこの場所だとされています。神聖な空気が流れるこの空間。芭蕉も、句を詠まずにはいられなかったのでしょう。

阿弥陀如来が見えるという、弥陀洞。

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長い歳月の雨風で削られ形作られた岩、弥陀洞。なんでもこの削られた部分には阿弥陀如来の姿があるのだとか。見ることができた人には、幸せが訪れるそうです。あちこち場所を変えながら、しばらく見入ってしまいました。

けやき材の優美な門、仁王門。

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歴史を感じる大きな門です。左右には、仁王尊像が睨むように安置されています。これは、邪心を持つものは登っては行けないと、見張っているんですって。なんだか気が引き締まります。一呼吸して、気持ちを正してくぐりました。

奥之院に到着!

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仁王門を抜けると、いよいよ山頂!性相院、金乗院、中性院と建物が並んでいます。参道の終点にあり、奥之院と呼ばれているのが「如法堂」。そして並んで建てられている大仏殿。高さ5メートルの金色の阿弥陀如来が安置されています。

登った人だけが味わえる感動の絶景!

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奥之院からはいよいよ帰り道。ここで寄っていきたいのが、五大堂。ここから見る景色の素晴しさったら、もう。山頂まで登りきったご褒美ですね。静寂な空間で眺める絶景。写真や映像では伝えきれない、感動があります。
素晴らしい自然と歴史に感謝しながら階段を下る、感慨深い帰り道でした。


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